リングネーム:ダイスケ
英語名:Daisuke
本名:平良 大祐
英語名:Daisuke Taira
所属:エボリューションムエタイジム
生年月日:1992年7月19日
出身地:沖縄県名護市
身長:168cm
戦型:オーソドックス
戦績:16戦9勝(2KO)6敗1分
ステータス:前TENKAICHI KICK ライト級王者、TENKAICHI KICK フェザー級1位
2018年06月18日 リュウ・ジェンリー(中国) ×判定1-2負け
2018年03月04日 真木(ワイルドシーサーコザ) ◎3RTKO勝ち
2017年12月03日 稲津航大(RIOT GYM) ×判定1-2負け
2017年09月24日 原島モルモット佑治(テッサイジム) ×判定1-2負け
2017年07月16日 山中憲次(フリー) ○判定3-0勝ち
2017年06月18日 モンコンチャイ・ムエタイファイタークラブ(MFC) ○判定3-0勝ち
2017年04月23日 翔平(シャイン沖縄) ○判定3-0勝ち
2017年02月19日 般若HASHIMOTO(志村道場) ×2RKO負け
2016年11月27日 可恭 (天下一道場沖縄) △判定1-0ドロー
2016年11月13日 肖立鵬(中国) ×判定0-3負け
2016年09月25日 リュウイチ(神風塾) ○判定2-0勝ち
2016年07月25日 翔平 (シャイン沖縄) ○判定2-0勝ち
2016年05月22日 真木 (ワイルドシーサーコザ) ×1RTKO負け
2015年11月29日 真木 (ワイルドシーサーコザ) ○判定2-0勝ち
2015年09月13日 LUIGI(虎の穴) ○判定3-0勝ち
2015年05月31日 鉄弥(SHINE沖縄) ◎1RKO勝ち
【2018年6月18日現在】
現在、大東2丁目にあるエボリューションムエタイジムの前身となる道場が宮前5丁目にあった3年前の創設時から熱心に修練を重ねてきたダイスケは、そのジム3人目のプロ選手である。基礎体力とセンスに優れ、経験豊かなムエタイトレーナー、タイ人のチョンデーン・チューワッタナの指導を一身に受けてきた練習熱心なダイスケは、2015年5月31日のプロデビューを第1ラウンドKO勝利で飾ってから3連勝、しかも3戦目は、前TENKAICHI KICK フェザー級王者、真木から奪った金星であった。その再戦となるタイトルマッチで初敗北を喫するが、続く復帰戦で勝利すると2016年月25日に今度は2階級上のライト級で王座決定戦のチャンスが巡り、相手は更に1階級上、つまり本来の階級から3階級も上の強豪、リュウイチと対戦。戦績は3倍以上、パワーや体格差もかなりのものながら、ダイスケは第1ラウンド早々にパンチのカウンターでダウンを先取。ところが次回、第2ラウンド、リュウイチの強烈な右フックを直撃されダウンを喫してしまう。負ったダメージは深刻かと思われたが、ここからダイスケのキックを中心とした攻撃と前進、そして、精神力は凄まじく、格上の相手を押し切り僅差ながら判定勝ちをもぎ取り初のチャンピオンベルトを巻くことに成功した。わずか6戦目でチャンピオンとなったダイスケだが、更なる向上心は飽くことなく、本土、そして、世界へと指標を定め、2016年11月12日には、格闘技大国である中華人民共和国の新疆ウイグル自治区ウルムチ市のビッグイベントに招聘され初の海外遠征を経験。今後ますますの活躍が期待されるホープである。
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