12月3日「レキオバトル名護 vol.2(プロの部)」のメインイベントが以下の通り決定いたしました。

メインイベント 64kg契約 3分5回戦 ムエタイルール
マサ 佐藤(名護ムエタイスクール/英雄伝説アジア64kg級王者、蹴拳ムエタイライト級王者、西日本統一ライト級王者、DBSライト級王者、元RKAライト級王者)
トック・タック・トップキング(タイ/CRAZY WOLF/元タイ南部ライト級王者)

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20161002-masasato-kondoikki沖縄のトップファイター「レキオバトル名護」のエースとも言うべき“やんばる将軍”マサ佐藤が、第2回興行のメインイベントに登場し、タイ人の強豪、トック・タック・トップキングと本格ムエタイルール(インターバル2分の試合中音楽生演奏)で戦います。

佐藤は、出身こそ東京都墨田区ながら幼少期の多くを沖縄で過ごし、高校卒業と同時に移住、名護に居を定め、極真空手をベースに名護ムエタイスクールでキックボクシングを習得し、K-SPIRITなどを中心に活躍してきました。その実力が大きく開花したのは、昨年8月20日から中国全土で一斉に開始された英雄伝説アジアチャンピオントーナメントで中泰日の強豪選手16名を相手に4度勝ち抜き英雄伝説アジア64kg級王者となりました。

14591650_966051053523676_833478802721443936_n更には、今年10月22日、ディファ有明で行われた「蹴拳36」のセミファイナルで、蹴拳ムエタイライト級王者、翔・センチャイジム(センチャイムエタイジム)の同タイトルに挑み、第5ラウンドにダウンを奪取し見事勝利し、5冠目のベルトを巻いての凱旋試合となります。

14492431_966051193523662_3273995226512287669_n対するトック・タック・トップキングは、元タイ南部ライト級王者で、パワフルな首相撲からのヒザ蹴りとヒジ打ちを得意とするムエカオ(組み膝系)のムエタイファイター。日本での試合でほとんど勝利を収めていますが、キックボクシング大型プロモーション「KNOCK OUT」で活躍中の勝次(目黒藤本ジム)と昨年10月23日に対戦し熱戦を繰り広げるなど、相当の実力者であることは間違いありません。

このところ1年半で10試合を戦い9勝1敗(1敗は中国遠征で英雄伝説の看板選手、カン・エン戦)と
文字通り大器晩成のばく進を続けるマサ佐藤の地元での大暴れにご期待ください!