1月20日「レキオバトル名護 vol.3」のプロカード2試合が以下の通り決定いたしました。

58kg契約 3分5回戦 レキオバトルキックボクシングルール
辰樹(DROP/写真左)
金城裕哉(RIOT GYM/写真右)

tatuki kinnzyouhiroki

辰樹は、沖縄中部の宜野湾市、DROP所属ながら北部生まれのハードパンチャー。2016年12月11日には、現在、KNOCK OUTで活躍する"琉童子"仲山大雅とダウンの応酬となる名勝負を繰り広げ、本土遠征も経験済みのサウスポー。

金城は、沖縄を代表する名王者、RIOT(ライオット)の愛弟子で、気鋭のホープ。

今回、戦績では若い金城から、たっての願いで初の5回戦で激突することとなりました。

ウェルター級 3分3回戦 キックボクシングルール
ワンパンマン浦野(名護ムエタイスクール/写真左)
ナオキ・プゥアンタオムエタイ(プゥアンタオムエタイ/写真右)

wannpannmannurano naoki

ワンパンマン浦野は、"やんばる将軍"マサ佐藤と同じ名護ムエタイスクールの中堅選手。一昨年(2016年)9月11日、中国福清市に遠征試合で、まだ新人ながら、現地の英雄、カン・エンと対戦し、結果敗れたものの大善戦した経験を持ちます。人気マンガ『ワンパンマン』の主人公「サイタマ」に酷似していることがリングネームの由来。

ナオキは、滋賀県の名門ジム、Dropout所属時代、長谷川直紀の本名で戦っていましたが、指導者である山田秀行(在タイ経験豊富な元ムエタイ選手)の同ジム離脱に随行し、リングネームを現在のものに改めました。今回は、関西より沖縄に乗り込んでの遠征試合となります。

肘打ちは禁止されるものの、首相撲は「有効な攻撃が続く限り無制限」の膠着ブレイクルールで、どのような攻防が繰り広げられるか、ご期待ください。

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興行詳細は、コチラをご参照ください!