1月20日「レキオバトル名護 vol.3」の先に発表した3カードに続き、4カードが改定し、プロ部門の全7試合が決定いたしました。
第5試合 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3回戦 キックボクシングルール
弘樹(Y’ZD豊見城ジム/写真左)
佐喜眞 祐作(エボリューションムエタイジム/写真右)
Y'ZD豊見城ジムでインストラクターの要職に就く弘樹は、アマチュア時代からテクニシャンとして沖縄県内で知られますが、今回、ボクシング出身でハードパンチャーの佐喜眞祐作と対戦。佐喜眞は、これまでのフェザー級(57.15kg)から1階級を落としての初試合。長身のリーチをどれだけ活かせるかが勝負のカギとなりそうです。
第3試合 ウェルター級(66.67kg) 3分3回戦 キックボクシングルール
エイト(SRKムエタイジム/写真左)
米須 方紀[コメス・マサキ](SHIMAZILIANS/MATURI 63kg級トーナメント優勝/写真右)
エイトは、今年11月18日の前試合で1ラウンドにダウンを奪いながら延長4ラウンドに逆転KO勝利したソウルファイター。米須方紀は、同日同興行で行われた63kgトーナメントに優勝した技巧派。実力的に拮抗した好試合が期待されます。
第2試合 スーパーライト級(63.5kg) 3分3回戦 キックボクシングルール
渡邊 恭祐(名護ムエタイスクール/写真左)
兼島 来弥(天下一道場沖縄/写真右)
渡邊恭祐は、"ムエタイ都市伝説"ヤスユキを生んだ滋賀県の名門、Dropoutでアマ試合経験を積み、沖縄県に移住してからプロデビューしたテクニシャン。兼島来弥は、前試合、アマチュアながらMMAマッチに挑戦したハイティーン。若い兼島がアマキャリア豊富な渡邊の技巧を突破できるか注目点。
第1試合 55kg契約 3分3回戦 キックボクシングルール
平良 龍一(赤雲會/写真左)
平良龍一は、沖縄のキックボクサーの代表格、"琉球鉄拳"中村広輝を育て上げた琉球空手道伝説の達人、赤雲會代表、大宜見朝覺の愛弟子で、師の教え通り一撃必倒を主義とする拳士。RENは、まだ十代ながらアマ経験豊富なイケイケの喧嘩ファイター。活きの良いフファイター同士のフレッシュな激突。