リングネーム:マサ 佐藤
英語名:Masa Sato
所属:名護ムエタイスクール
生年月日:1987年8月21日
出身地:東京都墨田区
身長:172cm
戦型:オーソドックス/ファイタータイプ
戦績:33戦20勝(11KO)10敗3分
ステータス:英雄伝説64kg級アジア王者、西日本統一ライト級王者、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元RKAライト級王者
キャッチコピー:やんばる将軍、名護の闘将
キャッチコピー:やんばる将軍、名護の闘将
2017年12月03日 トック・タック・トップキング(タイ) 〇判定2-0勝ち レキオバトル名護/あけみおスカイドーム
2017年10月22日 翔・センチャイジム(センチャイムエタイジム) 〇判定3-0勝ち 蹴拳/ディファ有明
2017年09月09日 カン・エン(中国) ×判定0-3負け 英雄伝説/山東省泰安
2017年06月29日 ダルビッシュ黒木(KING EXCEED) 〇判定3-0勝ち LEGEND/ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ
2017年06月29日 関幸一郎(ELEPHAS) ◎2RTKO勝ち LEGEND/ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ
2016年11月13日 モンクレール宮地(GET OVER) 〇判定3-0勝ち 戦場/仙台夢メッセみやぎ本館大ホール
2016年10月02日 ツイ・ジェンフイ(中国) ◎2RKO勝ち 英雄伝説/内蒙古アルシャー盟
2016年10月02日 メン・カン(中国) 〇判定3-0勝ち 英雄伝説/内蒙古アルシャー盟
2016年08月20日 ウェイ・シュアイナン(中国) ◎2RTKO勝ち 英雄伝説/深圳
2016年08月20日 ワン・ジャーラー(中国) 〇延長判定3-0勝ち 英雄伝説/深圳
2016年06月26日 KJヒロシ(キックボクシングDrop) 〇判定3-0勝ち K-SPIRIT/嘉手納アリーナ
2016年04月22日 Suraj Bangarh(カナダ) ×判定0-3負け WARRIOR/カナダ、ブリティッシュコロンビア州、ビクトリア
Facebook:https://www.facebook.com/masatoshi.satou.902
2017年12月3日現在
90年代中期に誕生し世界の格闘技ブームのムーブメントを築き上げた日本発信の格闘技イベント「K-1」や「PRIDE」が一旦は消滅状態(現在、新生団体が発足)となり久しいが、現在、MMA(総合格闘技)はアメリカの「UFC」が、キックボクシングは中華人民共和国の「英雄伝説」などがワールドスタンダードとなっている。そんな折、2016年10月2日、内モンゴルの砂漠に60万人を集めて開催されたモンスターイベント「英雄会」の中で開催された英雄伝説興行で過酷な大型トーナメントを勝ち抜き歴史に残る日本人王者が誕生した。東京の下町出身ながら幼少時より沖縄を第二の故郷として往復し、高校卒業と同時に移住、名護に居を定め家庭を築き2児の父でもある“やんばる将軍”マサ佐藤である。空手道を下地に武骨でパワフルな攻撃型の実力者として関係者間に知られていた佐藤は、これまで西日本やRKA(琉球かきだみし協会)のタイトルを獲得する二冠王だったが、2016年8月20日から中国全土で一斉に開始された英雄伝説アジアチャンピオントーナメントで中泰日の強豪選手16名を相手に4度勝ち抜き堂々たるアジア王者となったのだ。特に決勝戦の崔建辉(ツイ・ジェンフイ)戦のKO劇は圧巻だった。初回、中国人観衆の大声援を一身に背負った崔は猛然と佐藤に襲いかかりラッシュの波状攻撃でダウン寸前まで追い込む。続く第2ラウンドも同様に勢いの増した崔が止めを刺そうと前に出た刹那、佐藤渾身のローキックが膝関節の内側に直撃。一発で逆転の大ダメージを食らわせた佐藤は悲鳴のような嬌声の中、地元の雄をマットに昏倒させた。第2ラウンドKOの堂々たる勝利で重く輝くベルトを巻いてみせた。これは、元K-1王者、佐藤嘉洋などに続く快挙。もちろん沖縄県民として初のビッグタイトル獲得となる。しかしながら、一夜にして南国のローカルヒーローが全国的な評価を得て羽ばたいた栄達に佐藤は満足することなく、真の日本一、更にワールドチャンピオンへと勇躍を誓い「沖縄から世界へ」、いや「名護から世界へ」を体現しようとしている。
Facebook:https://www.facebook.com/masatoshi.satou.902
2017年12月3日現在
90年代中期に誕生し世界の格闘技ブームのムーブメントを築き上げた日本発信の格闘技イベント「K-1」や「PRIDE」が一旦は消滅状態(現在、新生団体が発足)となり久しいが、現在、MMA(総合格闘技)はアメリカの「UFC」が、キックボクシングは中華人民共和国の「英雄伝説」などがワールドスタンダードとなっている。そんな折、2016年10月2日、内モンゴルの砂漠に60万人を集めて開催されたモンスターイベント「英雄会」の中で開催された英雄伝説興行で過酷な大型トーナメントを勝ち抜き歴史に残る日本人王者が誕生した。東京の下町出身ながら幼少時より沖縄を第二の故郷として往復し、高校卒業と同時に移住、名護に居を定め家庭を築き2児の父でもある“やんばる将軍”マサ佐藤である。空手道を下地に武骨でパワフルな攻撃型の実力者として関係者間に知られていた佐藤は、これまで西日本やRKA(琉球かきだみし協会)のタイトルを獲得する二冠王だったが、2016年8月20日から中国全土で一斉に開始された英雄伝説アジアチャンピオントーナメントで中泰日の強豪選手16名を相手に4度勝ち抜き堂々たるアジア王者となったのだ。特に決勝戦の崔建辉(ツイ・ジェンフイ)戦のKO劇は圧巻だった。初回、中国人観衆の大声援を一身に背負った崔は猛然と佐藤に襲いかかりラッシュの波状攻撃でダウン寸前まで追い込む。続く第2ラウンドも同様に勢いの増した崔が止めを刺そうと前に出た刹那、佐藤渾身のローキックが膝関節の内側に直撃。一発で逆転の大ダメージを食らわせた佐藤は悲鳴のような嬌声の中、地元の雄をマットに昏倒させた。第2ラウンドKOの堂々たる勝利で重く輝くベルトを巻いてみせた。これは、元K-1王者、佐藤嘉洋などに続く快挙。もちろん沖縄県民として初のビッグタイトル獲得となる。しかしながら、一夜にして南国のローカルヒーローが全国的な評価を得て羽ばたいた栄達に佐藤は満足することなく、真の日本一、更にワールドチャンピオンへと勇躍を誓い「沖縄から世界へ」、いや「名護から世界へ」を体現しようとしている。