レキオバトル名護 ~沖縄北部から格闘技で世界へ!~

2017年春より沖縄県名護市で生まれた格闘技イベントです! アマもプロ、キックボクシング(ムエタイ)で沖縄北部から世界へ!

皆々様のお陰様を持ちまして、2024年3月3日、名護ファイティングスポーツ実行委員会主催の第7回興行「山城グループ presents レキオバトル名護 vol.7」を大過なく終えることができました。誠にありがとうございました!

次回は、2024年9月1日「山城グループ presents レキオバトル vol.8」を名護市民会館にて開催予定となっております!

今後とも“沖縄北部から発信する格闘技イベント”レキオバトル名護をよろしくお願いいたします!

今後のレキオバトル関連イベント日程
2024年05月12日(日) ミニレキオバトル vol.9 名護市営市場
2024年09月01日(日) レキオバトル vol.8 名護市民会館・中ホール

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イベント名:アマチュアキックボクシング大会「山城重機 presents ミニレキオバトル名護.8」
日時:2023年5月21日(日) 12:00選手集合 13:00試合開始 雨天決行
会場:名護市営市場イベント広場(沖縄県名護市 城1丁目4-11)
観戦:無料(駐車場は近隣の名護漁港駐車場をご利用ください)
主催:名護ファイティングスポーツ実行委員会

クラスA・2分×2R(インターバル1分)、クラスB・90秒×2R(インターバル30秒)
延長ラウンドなし、判定ドローあり

第1試合 クラスA 70kg契約
Elija Davis(イライジャ・デイヴィス/エボリューションムエタイジム)
安良城 大麗(アラシロ・タイレン/赤雲會) ※1試合目

第2試合 クラスB 23kg契約
久手堅 佳蓮(クデケン・カレン/SRKキックボクシングジム) ※1試合目
富山 瑞穀(トミヤマ・ミズキ/RIOT GYM)

第3試合 クラスB 27kg契約
玉城 真男(タマシロ・マオ/エボリューションムエタイジム) ※1試合目
金城 美愛(キンジョウ・ミア/SRKキックボクシングジム)

第4試合 クラスB 52kg契約
石垣 颯介(イシガキ・ソウスケ/エボリューションムエタイジム)
有川 翔太(アリカワ・ショウタ/WARRIOR GYM) ※1試合目

第5試合 クラスB 58kg契約
川上 鍬(カワカミ・シュウ/エボリューションムエタイジム) ※1試合目
比嘉 一翔(ヒガ・イット/WARRIOR GYM)

第6試合 クラスB 23kg契約
新田 明来(アラタ・アコ/優斗会館) ※1試合目
玉城 尚納(タマシロ・ショウノ/SRKキックボクシングジム)

第7試合 クラスA 50kg契約
高里 リア(タカザト・リア/エボリューションムエタイジム)
野宮 南翔(ノミヤ・ミナト/RIOT GYM) ※1試合目

第8試合 クラスB 27kg契約
儀間 那琉(ギマ・ナツキ/SRKキックボクシングジム)
砂川 銀志(スナカワ・ギンジ/名護ムエタイスクール)

第9試合 クラスA 27kg契約
津波 騎竜(ツハ・キリュウ/優斗会館)
真栄田 宗摩(マエダ・シュウマ/名護ムエタイスクール)

第10試合 クラスA 31kg契約
当山 勝琉(トウヤマ・ショウリ/SRKキックボクシングジム)
富山 空弥(トミヤマ・クウヤ/RIOT GYM)

第11試合 クラスB 40kg契約
仲地 志音(ナカチ・ココネ/優斗会館)
高嶺 秀悠(タカミネ・ヒデチカ/SRKキックボクシングジム)

第12試合 クラスB 46.5kg契約
平良 妙采(タイラ・ミサ/琉球ファイトクラブ)
根路銘 誉(ネロメ・ホマル/名護ムエタイスクール)

第13試合 クラスB 47kg契約
金城 蓮斗(キンジョウ・レント/真樹ジムオキナワ)
小橋川 琉琥(コバシカワ・リク/名護ムエタイスクール)

第14試合 クラスB 47.5kg契約
徳吉 泰丞(トクヨシ・タイスケ/真樹ジムオキナワ)
嘉数 周(カカズ・シュウ/名護ムエタイスクール)

第15試合 クラスB 65kg契約
金城 笠梛(キンジョウ・リュウナ/エボリューションムエタイジム)
嘉数 鈴杏(カカズ・リアン/名護ムエタイスクール)

第16試合 クラスB ヘビー級(無差別級)
Ryan Patrick O'rourke(ライアン・パトリック・オローク/エボリューションムエタイジム)
野原フランクリン光清(ノハラ・フランクリン・コウセイ/琉球ファイトクラブ)

第17試合 クラスA 44kg契約
玉城 陽翔(タマシロ・ハルト/エボリューションムエタイジム)
金城 結人(キンジョウ・ユイト/名護ムエタイスクール)

第18試合 クラスA 70kg契約
Aaron Base(アーロン・ベース/エボリューションムエタイジム)
安良城 大麗(アラシロ・タイレン/赤雲會) ※2試合目

第19試合クラスB 25kg契約
福山 輝斗(フクヤマ・キラト/エボリューションムエタイジム)
久手堅 佳蓮(クデケン・カレン/SRKキックボクシングジム) ※2試合目

第20試合 クラスB 27kg契約
玉城 真男(タマシロ・マオ/エボリューションムエタイジム) ※2試合目
前原 翔亜(マエハラ・トア/SRKキックボクシングジム)

第21試合 クラスA 50kg契約
小那覇 栞里(オナハ・シオリ/エボリューションムエタイジム)
野宮 南翔(ノミヤ・ミナト/RIOT GYM) ※第2試合目

第22試合 クラスB 60kg契約
松田 将(マツダ・ショウ/エボリューションムエタイジム) ※負傷の為フルフェイスヘッドギア着用
有川 翔太(アリカワ・ショウタ/WARRIOR GYM) ※2試合目

第23試合 クラスB 58kg契約
川上 鍬(カワカミ・シュウ/エボリューションムエタイジム) ※2試合目
前盛 遼人(マエモリ・ハルト/Y’ZD豊見城ジム)

第24試合 クラスB 23kg契約
新田 明来(アラタ・アコ/優斗会館) ※2戦目
比嘉 美生(ヒガ・ミウ/名護ムエタイスクール)

※選手の怪我や病気などで試合の中止・変更を余儀なくされる場合がございます。

2023年2月5日、名護市民会館で開催いたします「山城グループ presents レキオバトル名護 vol.5」で、第2試合で予定されておりました玉城海優×渡口耀は、昨日(2月3日)、渡口のインフルエンザ発病により欠場となり、代わって古波蔵信人が出場しセミプロマッチとして闘います。

突然のカード変更、パンフレット変更も間に合いませんが、ご了承の程、お願いたします。

新カード

第2試合 セミプロマッチ 53kg契約 2分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
玉城 海優(タマキ・ミユウ/糸満ジム/RKA)
古波蔵 信人(コハグラ・ノブヒト/赤雲會)

ちなみに古波蔵選手は、グローブのオンスもそのまま、防具もなし、ルールもプロと同様で、3分3回戦を2分2回戦としたのみでこの試合に臨みます。赤雲會ならびに古波蔵選手へ主催より尊敬と感謝を表明させていただきます!

また、玉城選手の奮戦にもご期待ください!

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この興行詳細についてはコチラをクリック!

1月26日「レキオバトル名護 vol.4」に際し、プロ6試合、12選手が試合会場と同じ名護市民会館・中ホールで公式計量を行い、全選手が契約体重を第1回計量で下回り、すべての試合が問題なく成立することとなりました!

計量結果は、以下の通りです。

第7試合 メインイベント 64kg契約 3分5回戦 レキオバトルムエタイルール
マサ 佐藤(まさ さとう/名護ムエタイスクール/英雄伝説64kg級アジア王者、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元西日本統一ライト級王者、元RKAライト級王者/63.8kg
どん冷え 貴哉(どんびえ たかや/Maynish KICK BOXING/RKSスーパーライト級2位/63.5kg

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第6試合 スペシャルエキシビションマッチ 2分2回戦
石井 一成(いしい いっせい/ウォーワンチャイプロモーション/IBFムエタイ世界フライ級王者、WPMF世界フライ級王者、KING OF KNOCK OUT初代フライ級王者、、元true4Uフライ級王者、元Phumpanmuangミニフライ級王者/計量なし)
儀部 快斗(ぎぶ かいと/ウォーワンチャイプロモーション/RAM100スタジアム認定バンタム級王者/計量なし)

第5試合 スーパーライト級(63.5kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
リュウイチ(りゅういち/フリー/TENKAICHI/前TENKAICHIスーパーライト級王者/63.5kg
エイト(えいと/SRKムエタイジム/62.7kg

第4試合 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
弘樹(ひろき/Y’ZD豊見城ジム/55.0kg
スアカーオ(すあかーお/SRKムエタイジム/アマチュアレキオバトル55kg級2019王者/54.9kg

第3試合 バンタム級(53.52kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
玉城 海優(たまき みゆう/糸満ジム/RKA/52.0kg
大弌(だいち/ASUKI GYM/TENKAICHI/TENKAICHIバンタム級4位/52.6kg

第2試合 65kg契約 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
宮城 武蔵(みやぎ むさし/名護ムエタイスクール/アマチュアレキオバトル60kg級2019王者/64.2kg
LUIGI(るいーじ/虎の穴/TENKAICHI/TENKAICHIライト級5位/64.3kg

第1試合 フライ級(50.8kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
儀間 頼音(ぎま らいと/糸満ジム/RKA/50.2kg
三島 隆一朗(みしま りゅういちろう/エボリューションムエタイジム/48.7kg

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興行詳細は、コチラをご参照ください!

1月26日「レキオバトル名護 vol.4」の全試合と試合順が以下の通り決定いたしました(赤字が新発表)。

第7試合 メインイベント 64kg契約 3分5回戦 レキオバトルムエタイルール
マサ 佐藤(マサ サトウ/名護ムエタイスクール/英雄伝説64kg級アジア王者、西日本統一ライト級王者、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元RKAライト級王者)
どん冷え貴哉(ドンビエタカヤ/Maynish KICK BOXING/RKSスーパーライト級2位)

第6試合 スペシャルエキシビションマッチ ルールなど概要は後日発表
石井 一成(イシイ イッセイ/ウォーワンチャイプロモーション/IBFムエタイ世界フライ級王者、WPMF世界フライ級王者、KING OF KNOCK OUT初代フライ級王者、、元true4Uフライ級王者、元Phumpanmuangミニフライ級王者)
儀部 快斗(ギブ カイト/ウォーワンチャイプロモーション/RAM100スタジアム認定バンタム級王者)

第5試合 スーパーライト級(63.5kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
リュウイチ(フリー/TENKAICHI/前TENKAICHIスーパーライト級王者)
エイト(SRKムエタイジム)

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レキオバトルの常連、猛ファイター“南部の闘将”エイトの対戦相手が凄まじいことになった! 前TENKAICHIスーパーライト級王者、リュウイチ。タイトル歴もさることながら、その白眉は、昨年(2019年)3月24日、沖縄を代表するレジェンド“琉球鉄拳”中村広輝(赤雲會)とTENKAICHIのコザ・ミュージックタウン音市場興行のメインイベントで対戦し、史上に残る大激戦の上、最終回3ラウンドに右フックでダウンを奪い勝利したジャイアントキリング達成の快挙。アマチュアボクシングの高校国体選手でもあり、以前からパンチの精度と決定力には定評があったリュウイチではあるが、まさかの事件だった。

そんな大物を相手にするエイトは、昨年11月23日、中国のメジャーイベント「2019英雄伝説アジアチャンピオンシップトーナメント in 深圳」に参戦し、フー・ハイウェンに猛烈な打ち合いの末、ダウンを奪って快勝! 今回興行のメインイベンター“やんばる将軍”マサ佐藤が2016年に64kg級で優勝の快挙を成した上昇街道を勝ち進んでいる最中。常の全力連打を飽くなき前進で繰り出す試合にはずれのない好漢だ。

つまりは、まずもって熱戦保証の一戦。エイトが「大番狂わせ」に「番狂わせ」を重ねることができるかなど見所多々の一戦となった!

第4試合 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
弘樹(ヒロキ/Y’ZD豊見城ジム)
スアカーオ(SRKムエタイジム)

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弘樹は、レキオバトル前回興行(2019年1月20日)、佐喜眞祐作と対戦し、テクニックでパワーファイターとノンストップの激戦の上、判定勝ち。タイ人トレーナーが充実するY'ZD豊見城ジムでは、インストラクターを務めながら技術の研鑽に努め、その腕前は上がる一方。対するスアカーオは、タイ人選手のような名前だが、その正体は、弘樹が佐喜眞を破る前、アマチュアレキオバトル55kg級王者決定トーナメントで優勝してチャンピオンとなった宮城五政。こちらも日々、タイ人トレーナーに指導を受けムエタイに傾倒するが、相当好戦的なムエマッド(ファイタータイプ)でもある。ボクシングをベースにした佐喜眞とはまた違い、ムエタイを知る攻撃型のスアカーオにどう当たるか? 好対称の激突に更なる熱戦を期待したい!

第3試合 バンタム級(53.52kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
玉城 海優(タマキ ミユウ/糸満ジム/RKA)
大弌(ダイチ/ASUKI GYM/TENKAICHI/TENKAICHIバンタム級4位)


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常に突貫、鋭いワンツーで前進を貫く玉城と新人ながらTENKAICHIランカーとして活躍する大弌のレキオバトルならではの対戦!

第2試合 65kg契約 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
LUIGI(ルイージ/虎の穴/TENKAICHI/TENKAICHIライト級5位)
宮城 武蔵(ミヤギ ムサシ/名護ムエタイスクール)

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この試合がプロデビュー戦となる宮城は、最後とのアマチュアマッチ、昨年12月8日になんと1ラウンド0分4秒、右ハイキック1発でKO勝ち。そのインパクトは凄まじく、同大会のMVPにも選出されている。そして、そのアマ戦績は9戦7勝2分の無敗。久々に現れた大型新人である。それにしても相手は、いきなりのランカー選手。LUIGIは、2017年4月23日「レキオバトル名護 vol.1」でワンパンマン浦野と対戦。そこでは敗戦するも、精力的に戦い続けるLUIGIは、豊富な経験値を持つ。伝説の剣豪と一文字違いの武蔵は、ここで跳ね上がり拳豪への道を白星で踏み出すことができるだろうか?

第1試合 フライ級(50.8kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
儀間 頼音(ギマ ライト/糸満ジム/RKA)
三島 隆一朗(ミシマ リュウイチロウ/エボリューションムエタイジム)

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共にプロデビュー戦、レキオバトルにも出場してきた両雄の初対戦!

選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。

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興行詳細は、コチラをご参照ください!

1月26日「レキオバトル名護 vol.4」のメインイベントが以下の通り決定いたしました。

メインイベント スーパーライト級(63.5kg) 3分5回戦 レキオバトルムエタイルール
マサ佐藤(名護ムエタイスクール/英雄伝説64kg級アジア王者、、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元西日本統一ライト級王者、元RKAライト級王者)
どん冷え貴哉(Maynish KICK BOXING/RKSスーパーライト級2位)

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沖縄キックボクシング界を代表するキックボクサー、五冠王“やんばる将軍”マサ佐藤が、地元・やんばる(沖縄北部の俗称)にて約2年ぶりの試合でメインイベントに登場。

佐藤は、今年11月17日、岡山ジム主催興行で行われた大型企画「岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント」に出場。8選手によるワンデイトーナメントの準々決勝で現地の俊英“岡山名物”翔貴をKOに下し、準決勝戦、結果的に優勝者となるタップロン・ハーデスワークアウトと激戦を繰り広げ判定惜敗。今回は、そこからの復帰戦となる。

どん冷え貴哉は、あまりにユーモラスなリングネームとは裏腹な実直一途なエンドレスファイター。現在、滋賀県大津市のMaynish KICK BOXING(メイニッシュキックボクシング)所属だが、このジムの前身は、“ムエタイ都市伝説”ヤスユキ(2016年引退)を中心に個性派選手を多数輩出したDropoutであり、どん冷えこそは、ヤスユキのスパーリングパートナーとして鍛え上げられた生え抜きである。

ここで、現在、京都市山科区で整体院(京都山科カイロ院)を営むヤスユキこと山本恭之院長からのどん冷え推薦の言葉を紹介しよう。

ヤスユキ(Dropout/初代REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者、第10代NKBライト級王者)

yasuyuki yamamotoyasuyuki

どん冷え貴哉は、僕が現役中にスパーリングパートナーとして、ずっと練習を共にしてきた選手です。

持ち味は、顔面の打たれ強さと豊富なスタミナ。スパーリングでは幾度となく彼の顔にパンチを打ち込みましたが、負傷するのはいつも自分の拳でした。天から授かった強靭な顔面は正に凶器そのもの。今夜も相手の拳を砕きにかかることでしょう。

対するマサ佐藤選手の武器も、異常なまでのタフネスと無尽蔵のスタミナ。貴哉の長所と重なる部分も多いと思います。

格闘技は相性をジャンケンで例えられますが、今回の対戦はまさにグーVSグー。ガチンコの真っ向勝負になると思いますので、名護の皆様もきっとご満足いただけるでしょう!

佐藤の特徴は、無類のタフネスと無尽蔵のスタミナ。ヤスユキの言葉の通り、どん冷えの持ち味も同類。つまりは、原子力エンジンを積んだ戦車×タンクのような正面激突。試合は、純キックボクシングルールの3分5回戦。“セクシームエタイ”翔・センチャイジムを撃沈し鉄拳、“ボルケーノ”水落洋祐を斬り裂いた肘刀は、ヤスユキのナックルを壊すほどの強度を持つどん冷え戦車の装甲を突き破ることができるのか? はたまた、佐藤のタフネスを上回り滋賀の伏兵がやんばる将軍の首級を上げる番狂わせをしてのけるか?

桜咲く真冬のやんばる、この試合を見て名護市民会館裏の碧く美しい名護湾に早くも飛び込みたくなるような熱戦を期待したい!

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興行詳細は、コチラをご参照ください!

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